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SONG LIST
1.SEPARATE DEATH
2.サソリ 
3.自慰の森
4.CELL
5.Blade Heart
6.bloody rain
7.クロクヌレ



よりHEAVYで攻撃的なハードコアサウンドに進化を遂げた"BUTTERFLY"8年振りの新作"PAINT it BLACK"遂に完成!!!

1998年女性ハードコアバンドとして結成以来、札幌ハードコアシーンの中でも フィメールハードコアの代表として活動をして来たBUTTERFLYが、2005年にリリースした ミニアルバム「HEAVY BLUE」から8年の歳月を経て遂に新作を発表。 今作は、Vo.ノラ以外のメンバー構成が変わり男性メンバーを迎え入れ、前作よりもロックとジャパニーズハードコア色の強い激しいサウンドへと遂げている。全編日本語で綴られた 歌詞は欲深き汚れきった人間の心を「黒く塗りつぶせ」と訴えかけている。 人と人との「軋む音」人だからこその「愚かさ」ぎりっぎりの「感情」やり場のない「苛立ち」を、いつまでも叫び伝えたいと張り裂けんばかりのシャウトで女Vo.とは思えない迫力ある ヴォーカルで咆哮する。そんなVo.ノラに呼応するかの如く、各メンバーが異彩を放ち 独自のキャリアに裏付けされた確かな演奏力から産まれるグルーヴは全てを塗りつぶすかの如く重くのしかかる。活(生)きている中で避けられない葛藤や感情を、よりHeavyに、 より激しく深く熱く生々しいBUTTERFLY特有の世界観に引き込まれ、心を塗り潰される。 今作はフィメールハードコアのみならず、ロック/ジャパニーズハードコアのフィールドを 広げる一枚になるであろう。

Songs:7 Genre:HARDCORE Released:Jan '14
Price:¥1,600(税抜)  Catalog:RLCA1170  Format:CD

詳細ページへ 前作の詳細はこちら



■前作から8年という期間が空きましたが、リリースに至るまではどんな活動状況だったんですか?
ノラ:地道な活動をしていました。

■ちなみに地道な活動とは?
ノラ : 札幌でのライブばかりでしたね。地方に行くなら絶対に音源出してから!と思ってたし。

■前作も結成してから8年かかりましたね(笑)
ノラ:そうなんですね笑
次の音源はもう少し早く作りますσ(^_^;)

■実は曲作りに時間のかかるタイプだったんですね?
ノラ : そうですね、半端じゃないくらい時間かかります。サクサクひらめくタイプではないのです。実力も才能も無いのだと思います。

■前作までは女性を中心としたバンドとして活動してきましたが、今作からはノラ以外は全員男性になりましたね。その辺のこだわりや意図はありますか?
ノラ:単純に、次はバック全員男でいこうと思ったからです。10代の頃から女性バンドメインでやってきたので、たまにはイイかなと。期待していたチヤホヤ感も無く、楽しくやってますよ笑。対等に。

■対等にやれる良い感じのメンバーに恵まれた様ですが、それぞれノラ含め新メンバー皆さんのキャリアを教えて下さい。
ノラ:わたしは時折男性メンバーがヘルプで在籍していたくらいで全て女性バンドでした。BUTTERFLYの前はRAIL WAYでギターボーカル、狂い咲きサンダーロードではギターで在籍していました。
NAO:GOD SUCK JAPANというバンドをやっていてBUTTERFLYに出会いました。
現在はBUTTERFLYの他にREALIZED、ANTAGONISTA PUNKROCK ORCHESTRAに在籍してます。
TSUKASA;昔はインストバンドをやってました。あとは頼まれたらヘルプでやる感じです。
JICK : 1983〜1990年までFAST DRAWに属していました。その後引退してましたが、1997年に武尊、同年にNITRO GENIEの結成に立ち合いました。で、BUTTERFLYに参加して以降、タケバンのヘルプ、BBAの結成を経て今に至ります。

■個人的に若い時は、RAIL WAYをよく見に行ってました(笑)札幌ハードコアの中でも女性だけで構成されたバンドの中でズバ抜けて格好良かったですからね。 JICKさんが一番ジャンル的には違う部分で活動していましたが、札幌ハードコアシーンはどの様に見えていましたか?
ノラ : お互い若かったよね笑
JICK : メタルの世界しか知らないオレにとっては正直恐かったです(笑)
ま、やられるとか(笑)物理的な部分ではなく、オレのベーススタイルがどんな風に観えるのか?とか、しょうもないことを考えてましたね(笑)
ま、行き着く先は、オレはオレでしかないってことだったんですけどね。

■今作「PAINT it BLACK」の由来は何ですか?
ノラ:これはもう数年前から決めていました。誰にだって、真っ黒に塗り潰してしまいたい過去や想い、人、許せない物事、苛立ちetcあるじゃないですか。読んで字の如く、そういったどうにも自分を苛立たせてくれるものを全て引っくるめて黒く塗れ!といった感じですね。地味に次の音源のタイトルも決まっています。

■次回作のタイトルは教えてもらえないんですか?(笑)
ノラ : 邪鬼猫ノ赤(自主)、HEAVY BLUE、PAINT it BLACK、ときたら次も色がタイトルになるでしょうね、フフフ…笑

■ちなみに今更ですが、バンド名の由来は何なんですか?
ノラ:バンド名を決め兼ねていたある日、テレビからバタフライという単語が耳に入ってきて、これにしよ!みたいな。世間一般的には、蝶は女性の象徴みたいに捉えられてますが、そういう想い入れは微塵もありません。

■そうなんですね(汗)
ノラ : はい。耳触りが良かったし、グッズ作る時も蝶のマーク一発で決まるし良いかなと。

■歌詞の内容は、どんな事を歌っていますか?
ノラ:わたしの歌詞は、誰かを勇気付けようとか、未来へ向けてとか、そういった輝かしいものではありません。そして女性特有のドロドロした歌詞でもありません。簡単に言えば、人(自分)なんて所詮こんなもの、それでも尚…みたいな内容ですかね。全部ザラザラで黒い唄です。読んでみてください笑

■歌詞カードも難しい言葉や当て字もありますが、ご自身で考えて綴っているのですか?
ノラ : そうです。歌詞なんてどうでも良いと言う人もいましたが、わたしはそうは思いません。微妙な言い回しや雰囲気はすごく大切に書いています。歌詞を読んだ時の目触り、いざ唄っている時の口触り、それが耳に入る際の耳触り、全て大切です。なので一曲仕上げるまでに時間がかかります。まあ他の楽器と一緒ですよ。

■アートワークで拘った部分はありますか?
ノラ:今回はカラスのような漆黒がイメージだったので、そのままカラスを起用しました。色の事だけではなく、カラスのあの汚れた雰囲気だったりが音源の内容に近かったので。
アートワーク自体は全て、奇才・飴屋吉丸さんにお願いしました。細かな要望にも対応してくれました。普段の飴屋さんの絵はこの音源のタッチとはまた違い、なんとも奇怪で個性的。個展などもやっているお方です、本当に感謝しています。

■確かにカラスの雰囲気は最初見た時に衝撃でした。
ノラ : レコーディングした音源を聴いたうえで描いてくれた絵です。

■レコーディングでは、何か苦労した事はありますか?
ノラ:苦労ですか?全てが苦労でした笑  一番辛かったのは、レコーディング期間の長さです。ミックスまで9ヶ月ほどかかりました。今だから言えますが、ギリギリの精神状態で日々過ごしていました。そんな中同じくらい苦労したのが唄入れです。ほんとに這いつくばって唄った日もありました。レコーディングしてくれたPIGSTYの星野さんもかなりのストレスだったと思います笑  その節はお世話になりました〜!
NAO:バック録りでかなり苦労した!
ノラ姉にはかなり鍛えていただきました(笑)
その分、ギターソロは好きなように弾きまくってる!
TSUKASA:レコーディングした後にラーメン屋のバイトがかなりきつかったです。腕が震えてました。
JICK : 一発録りは初の体験だったんで、自分のヘタさに気づかされました。

■みなさんキャリアがあるのに大変だったんですね。。。
普段、ご自身がやられている事と大きく違った事は何ですか?
ノラ : わたしは今までいつも使っている練習スタジオ内でレコーディング〜がほとんどだったので、慣れない環境、空間での作業というのがほんとに大変でした。
TSUKASA : 普段のリハで鳴ってるドラムフレーズをそのまま取れればと思ったんですが、レックして聞いてみると少し表現したいことと違いました。それを修正するのにゴーストノートの数や感じを変えたりして集中力を切らさないようにコーヒーやコーラ等のカフェインを摂取し続けるのが普段のリハと大きく違いました。飲み過ぎて腕が震えてました。

■ちなみに皆さんがハードコアバンドをやる切っ掛けになったのは何ですか?
ノラ:まだ若い頃に、東京?から来札していた女性ハードコアバンドを見たのが切っ掛けです。GUN DOG GUERRILLAというバンドで、全員モヒカン立てて、上下迷彩服、ライブは轟音&大暴れ、良い意味で女性らしさゼロでした。かなりの衝撃でしたね。わたしなんてまだまだだなと思いました笑  今でもデモテープ持っています。
NAO:最初のバンドはハードコアではなかったので直接のきっかけはbutterflyですね
TSUKASA:このバンドに誘われたのが初体験です。このバンドはハードコア童貞だった僕を男にしてくれました。
JICK : BUTTERFLY参加のきっかけは紹介です。ハードコアバンドはGASTUNKを聴いたくらいで、正直未だによくわかりません。

■最後に今後の願望を聞かせて下さい!
ノラ:ここ数年、自分の中で、音源リリースするまでは…と抑えていた部分があります。そろそろ爆発させたいと思います。本州にもライブやりに行きたいです。
NAO:自分がbutterflyに入ってからは札幌でしかライブをやっていないので新作引っさげ全国行脚!
TSUKASA:道外でライブしたことが無いので知らない土地でライブをしたいです。
JICK : 活動の幅を拡げてお客さんの新規開拓をしていきたいです。

■ありがとうございました!
ノラ : こちらこそありがとです!








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